そば打ち体験
こんにちは
渋温泉、湯本旅館内のエステルーム kokopu です
渋温泉のある山ノ内町には、蕎麦で有名な須賀川という地区があります。
先週の土日、その須賀川地区で「新そばまつり」が開かれていたので行ってまいりましたっ。
この地区の蕎麦は10割そばで、歯ごたえがあってワタシ好み
新そば・・・うんめかったぁ~
そば打ち体験もあり、迷わず申し込みました。
数年前から、やってみたいと思ってたのですが、なかなか機会に恵まれなかったのよねぇ。
忘れないように一部始終を記録しておくことにしますっ
息子の画像とともにっ!!
そば打ち、始めまーす。
≪材料一覧(約3人分)≫
そば粉 300グラム
オヤマボクチ 20グラム(お湯で戻しておきます)
お湯 75ミリリットル
水 75ミリリットル
鉢にそば粉を入れて、真ん中に窪みをつくります。
窪みへおゆをきったオヤマボクチとお湯75ミリリットルを投入。
割り箸で、真ん中からグルグル混ぜていきます。
水気がなくなったら、残りのお湯を入れて、再度グルグル。
水75ミリリットルを2回ぐらいに分けて入れながら、またグルグル混ぜる。
水を全部投入したあと、水気がなくなってきたら、手で混ぜ始めます。
息子には、ちと難しい部分もあり、おっさん先生に手伝ってもらったり・・・
お団子状になったら、15分間練る練る!!
途中、手に水をつけながら、耳たぶの硬さを保って!!
練り終えたら、ひび割れのない団子状にし、平たいおやきのような形に整える。
打ち粉を少し振って、真ん中を凹ましながら少しずつ手の腹で外側へ伸ばしていきます。
そしたら、めん棒で伸ばしていきまーす。丸~く丸~くね。
丸~く丸~く・・・・・・ん!!?
おい、息子!形が丸くないぞ!?
あ~あぁぁぁぁ・・・・
息子いわく・・・
「岩手県の形になっちゃった・・・・」
一方、母の出来栄えは・・・・
さて、切ります。
まずは生地を折りますね。
生地の手前半分に打ち粉をし、置くから手前へ半分に折る。
そしたら、上半分へ打ち粉をして手前から上へさらに半分に折る。
このとき、折り目をつぶさないように注意。
さらに打ち粉をして上から手前へ半分に折る。
包丁は奥へ少し滑らせるようにしながら、下へドンッと落とす感覚。
ムツカシイ・・・
出来上がり!
親子でそば打ち体験したので約6人分の蕎麦が出来上がりました。
その日の夕飯は、もちろん蕎麦。
おい、ずいぶんと太い麺だな!!
でもすっごい美味かったでーす!!
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